masaka says
エサ=ペッカ・サロネンの「ノック・息・輝き」を、ウィルヘルミナ・スミスの演奏で。ピチカートで扉をたたき、微分音の不思議な祈り、そして重音を駆使した終楽章。併録「ユタIII」は超高音域から始まってVcの様々な技巧を駆使する。サーリアホは「7羽の蝶々」をはじめ、どれもスルポンの冷たく凍った音色で透明な夢幻の世界に誘う。Ondine ODE1294-2 #nml