masaka says
グズモンセン=ホルムグレーンの弦楽四重奏曲第5番を、ノルディック弦楽四重奏団の演奏で。デンマークの作曲家だそうだ。バルトーク風の、強靭な民族風リズムに支えられつつ、もう少し開放的な響きというか。SQ全集の前半1~6番のセットで、1,4,5,6は単一楽章。「分離」と第された第6番は断片的な波型音型とポルタメントの落下がそのイメージか。Dacapo 8.226217 #nml