masaka says
千葉雅也『動きすぎてはいけない』。隙間時間に少しずつ読んだので2ヶ月ほどもかかってしまったが、ヒューム的分離・連合とベルクソン的ホーリズムの両面やら、ニーチェからスピノザに至るあたり、割としっくり来た。ダニと動物への生成変化とか、無人島のロビンソン・クルーソーとか。どこだったか忘れたがメタデータ論として考えても面白いところもあった