masaka says
ジョン・ケージの「ピアノのためのソロ」を、トマス・シュルツの演奏で。63ページに84通りの記法で書かれた楽譜をどんな順序でも、一部でも、Fl、Cl、Tpなどと組み合わせても、室内楽としても、管弦楽との協奏曲としてもよいという何でもありの偶然性音楽。内部奏法なども交えながら、禅問答のように音がぽつぽつと流れる小一時間。Mode Records MOD-CD-304 #nml