masaka says
ジェイムズ・マクミランの「ヨハネ受難曲」を、コリン・デイヴィス+モルトマン+ロンドン響+同合唱団の演奏で。福音史家を独唱ではなく小合唱が担う。随所に多様な技法が用いられながら全体には堅牢にドラマが展開する。基本は英語だが各曲の最後だけラテン語の合唱があり、コラールのような別の時空が。最後は声無しで管弦楽が「私たちを憐れんでください」と訴えながら消えていく。初演時のライブ。LSO Live LSO0171D #nml