masaka says
アンドレ・ジョリヴェの「祝婚歌」を、シモンピエトリ+セクエンツァ9.3の演奏で。12声の「声楽オーケストラ」曲で、ジョリヴェ自身がエジプト、ヒンズー、ヘブライ、ギリシャ、中国語の聖句を組み合わせたテキストを用意して書いたという。音楽もさまざまなスタイルが取り入れられ、生き生きとして表現力豊か。結婚20年に妻に献呈されている。併録はダニエル=ルシュールの「雅歌」とメシアンの「5つのルシャン」、合唱との日々を思い出すア・カペラ曲。ALPHA112 #nml