masaka says
サラ・ネムツォフの「部屋I-III」を、アンサンブル・アダプター+ソナー四重奏団 の演奏で。SQ+BFl+BCl+Hrp+カオスパッドという編成。ほとんど1音毎に調律を変えていくHpの実音とそれを変調した奇妙な音が鳴り響く。Iの間はVn、Vaは楽器をテーブルに置いたまま叩いたりこすったり。IIで少し木管が動きを見せ、IIIでは弦が狂ったような闖入。動画を見ると一層インパクトがある Sarah Nemtsov: "ZIMMER I-III" (2013) 併録も各々これでもかという実験音響。Wergo WER7366-2 #nml