masaka says
ノーノの「さまよえる響き」を、アンジウス+アンサンブル・プロメテオの演奏で。MS+Fl+Tuba+Perc+電子音という編成で、メルヴィルの『戦闘詩篇と戦争の相貌』の一部とルネサンス歌曲の断片を組み合わせている。大半が静寂の中に途切れ途切れの冷たい音が連なり、歌も絶叫だったりつぶやきだったり。これはものすごく厳しい音楽。併録は同じ曲の初演時録音。Risonanze errantiをとりあえず訳したがこれでいいかどうか。Shiiineln1 #nml