masaka says
ケティル・ヴォスレフのクヴァルトーニを、ベルゲン・クヴァルトーニ・アンサンブルの演奏で。Sop+Pf+リコーダー+ギターという変な編成で、駆け上がる感じの素材で始まり即興ぽくキャッチボールする。題名は北欧語の4であるkvartとラテン語(?)toniの合成のようだ。併録は管弦楽のトーン・クラスターを中心とするハルベルク(ハルベルイ?)の「アスピレーション」、Pf+打楽器+男声合唱で遊ぶルーザスの「ロンドー」、朗読を組み合わせたライティネンの「リネス・レーサ・イ・ラップランド1732」、マウッソンの「胚芽(ドラムの歌)」という、北欧現代作品集。Caprice CAP21903 #nml