masaka says
セクハラ的行為が潤滑油であるなどという屁理屈は通用しないし、抑圧され我慢を強いられてきた不条理を告発する勇気は支援されるべきである。個別の件について、追求されている側を擁護するべき理由も見いだせないし、週刊誌への持ち込みが取材倫理違反だという論にも与しない。ただ強い流れに乗って何でもそれで埋め尽くすのは危険であり、それもまた一つの暴力となり得ることも、忘れてはならない