masaka says
ハンナ・アーレント『反ユダヤ主義』(全体主義の起源1)。フランス革命で「貴族が絶対君主政のもとにおけるその特権を失い、それとともに搾取し抑圧する特権をも失ったときにはじめて、民衆はこの階級を寄生的なものと感じた」「人々の怒りをそそるのは、明確な機能をまったく持たない富だった」pp.6-7