masaka says
口裏合わせ要求が判明したとか日報が出てきたとか首相案件と記したメモがあったとか、めちゃくちゃな話の連発でいちいち反応するのも馬鹿馬鹿しいほど。夕刊で國分功一郎がハンナ・アレントを引きながら「記録文書が自由に書き換えられるということは、文書の支配が終わるということである。それはつまり、政治権力による決定を実現するための手段の無効化を意味する」と述べている。統治機構そのものを破綻させる政権は、明らかにもう終わっている