masaka says
ラッヘンマンの「境界上のゆらぎ」を、エトヴェシュ+アンサンブル・モデルンの演奏で。特集奏法のみの楽器に鉄板を叩いたり振り回したりするノイズも交えて、禅問答のよう、と先日と同じところに。これが70年代で、80年代の「運動」はより音の組み合わせが緻密に、90年代の「2つの感覚」は二人の語り(というか打楽器的な声)も加わっての丁々発止。ECM Records 00028946194928 #nml