masaka says
ワン・インの「コーヒーと紅茶」を、MAM.現代音楽工房の演奏で。teaは単に「茶」のほうがいいか。管楽器の奇妙な叫び、バルトーク・ピチカートや鋸のような弦、電子音、さらに女声のつぶやきを組み合わせて、何というか音のインスタレーションのような空間が。併録「グリッサドゥレーション」は、まさに“演奏会インスタレーション”のために書かれたという。他の独奏楽器+電子音の曲は、やや音色が好みでないものも。Wergo WER7347-2 #nml