サーキット1周＋ラン30分（355Kcal、4.59Km）。読み物はTheAtlanticからThe Two Clashing Meanings of 'Free Speech' 差別主義者など問題発言主を大学で講演させるべきかどうかという議論は、アメリカでの「言論の自由」にはギリシャでいうイセゴリア（発言機会の平等）とパレーシア（何でも話せる自由、危険を犯してでも真実を話すこと）の両面があることに関係する。伝統的には後者が尊重されてきたが、講演反対派の立場では、弱者は公共の場での発言機会を奪われておりヘイトスピーチは彼らを「黙らせる」という点で排除されるべきという主張になるのだと。また前者は言論というより理性による思考と議論の自由という側面にかかわってきたとも