masaka says
「日本が中国に完敗した今、26歳の私が~」という記事は、認識の当否はさておき、成長期にはあったはずの希望を若者にもという訴えは受け止めるべきもの。2014年青少年白書では、20代で自分の将来に希望を持っているのが欧米韓の8割に対し日本は5割少し。ただし同年の内閣府世論調査では、自国の未来が明るいと思うのは20代43.5%に対し30~40代33%、50~60代は3割そこそこなので若者だけの問題でもない。一方で「現在の生活」はこの数年向上して直近はどの世代も7割以上が満足というのは、諦めなのか何なのか