masaka says
ウィリアム・ボルコムの「幻想曲=ソナタ」を、クリストファー・テイラーの演奏で。60年代初に書かれた、当時の前衛に強く影響された曲だが、作曲者が50年後に振り返って「明らかにト長調だった」と述べているのが興味深い。ほか12のエチュード、夜の小品といった60年代作品からバラードなど2000年代まで、CD3枚分のピアノ作品集。Naxos 8.559832-34 #nml