masaka says
ピエール・シェフェールの「5つの騒音のエチュード」を、作曲者自身のテープで。ミュージック・コンクレートのもう一方の雄による、原点ともいうべき1948年の作品。今から見れば素朴だが、新しい音の試みとして苦心の末に生み出されたであろうまさしく練習の曲。併録「ひとりの男のための交響曲」など、歴史の証言とでもいうべき3枚組。INA GRM INAG6027-29 #nml