masaka says
ジョージ・クラムの「小さな真夜中の音楽」を、マルカントニオ・バローネの演奏で。アイネクのパロディかと思ったら、セロニアス・モンクの’ラウンド・ミッドナイトの主題を使った一種の変奏曲。内部奏法はもちろん、ブルース風、イタリア語で叫ぶカウントダウンなども。併録はみな初録音で、マクロコスモスIV「天界の力学」、MSが入る「アンダルシアの黄色い月」、さらに打も加わる「昨年」。面白いね。Bridge Records BCD9476 #nml