masaka says
バーンスタインのセレナードを、グリマル+レ・ディソナンスの演奏で。プラトンの「饗宴」を題材にした独奏Vn+弦楽+打+Hpの、いかにもバーンスタインらしい曲。変拍子を織り交ぜてのダンスやジャズ風味を効かせた展開とか、じっくり楽しめる。併録はシュニトケの合奏協奏曲第1番と「ハイドン風モーツ・アート」。諧謔味あるパロディが「告別」のようにだんだん消えていく。Dissonances Records LD0083D1 #nml