masaka says
リームのアストラリスを、ラーデマン+RIAS室内合唱団の演奏で。「線の上で」という独奏のための連作曲のIIIとされていて、ほとんど無伴奏の合唱にときおりVcと打楽器が加わる。できる限り静かにゆっくりという指示があるということで、不思議な和声による瞑想の空間。併録「7つの受難」「受難の断片」は聖書のテキストによるやはり精緻なア・カペラ曲。Harmonia Mundi HMC902129DI #nml