内閣支持率が毎日、日経ともに10ポイント減、特に毎日で26%にまで下落。仙台市長選では野党共闘候補が与党支持候補を破った。今朝の「日曜に想う」は、少数意見尊重の伝統が日本にないことを今日的課題として挙げ、一強が「強圧的な行政権力の維持装置」と思われて反感を買ったとする。野党も含め「自分の至らなさに気付かせてくれる少数意見をありがたいと思い、自己改革の糧として取り込める者だけが、世論を静める統合の力を持つ」のだと