masaka says
フレッド・ラーダールの弦楽四重奏曲第1~3番を、ダエダルス弦楽四重奏団の演奏で。それぞれが20分強の単一楽章だが、第1番が次第に長くなる15の変奏、第2番が2つの長い変奏、さらに第3番が1つの最終変奏となる連作だという。少しシェーンベルク風のところもあるが、多彩で変幻自在かつ高密度。第3番はピュリッツァー賞も受けているそうだ。Bridge Records BCD9352 #nml