masaka says
アルマンド・バヨーロのタッシュを、コーネリアス・デュファーロの演奏で。シーケンサーのように繰り返される上昇音型や反復リズムの上に刹那的なイメージが浮かんでは消えるミニマリストっぽい曲。中間部は胡弓のようなイメージもある。Vnに電子音が重ねられている。シャコン のラッツ・アダーはVnを尺八のように扱っているとでもいうような音響。ほかの曲もVn+電子音のコラボで、下手をすると音の遊びだけになりかねないところだが、何だか面白い。INNOVA960 #nml