masaka says
カール・ヴァインの弦楽四重奏曲第3番を、ゴールドナー弦楽四重奏団の演奏で。単一楽章だが、くねくね細かく動く線とピチカートが交錯する前半、ゆっくり歌う中間部、荒々しい反復リズムにいくつかの素材が絡む後半の3部で構成される。他のSQも第2番以降は複数部分から成る単一楽章。運動性能の高いスポーツカーみたいな感じもする。ABC Classics 00028948136063 #nml