masaka says
ジェルジ・リゲティの「室内協奏曲」を、デイヴィッド・アサートン+ロンドン・シンフォニエッタの演奏で。Fl+Ob+Cl+BCl+Hr+Trb+弦5+Cemb+Pfの13奏者で曖昧模糊とした中で蠢く音から細かい反復音やCbからの激しい音の上昇など4楽章。「メロディーエン」は半音階的な上昇の繰り返しからクラスター的な響きになりその中に上昇や旋律断片が。Fl+Obの二重協奏曲はゆっくり響きを変化させる1楽章と怪しげに素早く動き回り同音反復から絡まりあって突然終わる2楽章。Universal Classics 00028948473205 #nml