masaka says Nov 23, 2025 10:44AM 堀本裕樹+桃山鈴子「六四五七五」を読んだ。虫を題材にした50句に桃山が絵を描き堀本が鑑賞を添えて見開きとする。俳句版“虫撰”というところ。絵は写実的かつ細かな点描風でもあり、句とよくマッチして味わいあるが、鑑賞文がしばしば余計な感じで残念(個人の思い出じゃなくてもっと句に寄り添ってくれればいいのに)