masaka says
板橋区立美術館「シュルレアリスムと日本」展に行ってきた。コンパクトながら日本の動きをしっかり捉える作品が並び充実した内容。1938/39年に秀作が集中しているのが興味深い。冒頭の東郷青児《超現実派の散歩》はシュルレアリスムではないかもしれないが魅力的。最後に置かれた小山田二郎《手》もインパクトある。4往復ほどしてじっくり観た